2005年10月某日 〜プロローグ〜

 いつものK練習場でのいつもの4人
 りゅう・やす・ゆか・でぶである。
 いつもと違うのは、数日後にWAKAYOSHI会が控えているため、ちょっと気合が入っているところだろうか。

 カツーン
 カツーン

 やす「お、ゆか何かいい感じじゃん」
 ゆか「ふふん」


 実際そんなに良くはないのだが、あくまでいつもとの比較対象。
 そして、何気ない一言から、この物語は始まるのである…

 ゆ「なんか今回、ゆか結構いいとこまでいくかも」
 り「まあ安定してるしな、優勝は無理だけどな」
 や「結構良くなったんちゃう?」

 たまに出るゆかの過剰なる自信も、いつもの事なのでつきあう大人の2人


 で「まあ、ゆかには負けんけどな」
( ´д)

 ゆ「なに!?」( ゚д゚)

 はじまった・・・・
 なんだかしらんが、この2人はよく喧嘩腰になる
 共通点である「クチの悪さ」を、2人とも自覚していないのが原因である

 ゆ「でぶくんには勝つわ〜 少なくとも」( ´△`)

 で「なんやと?なんやその顔は!」
(;゚ ロ゚ )

 どっちもどっちだ

 ゆ「じゃあ、WAKAYOSHI会で負けたほうが、みんなの前で土下座ね」


 で「えっ?まじでか?」

 このへんが弱い、ちょっとスゴむ でぶ。


 ただ、いつもならこの後しばしの汚い言葉が続き、冗談ぽく終わりになるのだが、今回は違った。

 「よし、やるか」「おう」

 決まっちゃったよおい・・・
 これも二人の共通点「プレッシャーに弱い」事を、また二人とも忘れている・・・



 とまあ、こんな感じでその日は終わり、正直言って当日まで忘れていた
 そう、あの時までは・・・



 +++++++++++++++++++++

 2005年11月13日

 WAKAYOSHI会当日、全員ホールアウト。表彰式もして
 「さあ、ぼちぼちお開きに・・・」と言う私を突然さえぎる黒い影


 で「ちょっといいですか、皆さん、実はちょっと個人的な賭けをしておりまして、なあ」

 ゆ
 ( ´_ゝ`)

 で「おい」

 ゆ ┐(´-`)┌

 で「おい!こら!」

 あわてて結果を見直してみる

石田 たかのり
68
72
140
10
草間 ゆかり
76
71
147

 ・・・・・・・・・・

 感想

 「こんなスコアなのに、結構いい勝負してる」(笑)

 別にでぶも威張るほどの成績ではないのだが・・・
 まあ結果は結果だ


 そして・・・

 こうなった











 


 

 うずくまっている黒いのがゆか
 取立てに失敗した若いのを叱るようなのが、でぶである


 右下には苦笑する哲

 哲に限らず、全員が少しバツが悪いような感じで笑う

 それもそのはず

 今日はゆか母が参加しているのである




 実の娘が、ただのでかい男に土下座する様を見せつけられる・・・




 こんな苦痛はあるまい(笑)


 まあ、この2人の真剣勝負。これからも続く・・・はずだ。
 暇つぶしに見届けたい
                     <了>

 



 


 
まあ、こんな感じではじまったYUKADEBの戦いですが
 上を書いたのが2005年
 あれからもう2年ちかく経ってしまいました(笑)

 それからの成績は
 第2回 でぶ5位 ゆか11位(11人中)
 第3回 でぶ2位 ゆか11位(16人中)


 とまあ、大きく差をつけられてしまいました。

 現在(2007年春)の状況は
 でぶは何を過信したか、今年に入って練習をしたのは1〜2回
 ゆかは週一スクールに通っています

 この結果がどうなるかは5月に明らかになりますが

 上に書いたようにプレッシャーの塊の二人ですので
 実力ではわかりません(笑)

 追ってご報告します。お楽しみに(笑)